ひこべぇのミミズの歩み

母▪ひこべぇと特別支援学級に通うあかりん、その妹れんこんの日常など。

あかりん、小6、4月のこと

こんばんは!
ひこべぇです。


うちの子の小学校は通学班登校(近所の決まった子達と並んで登校)なのですが、あかりんは朝が苦手だったのか、少し遅れて出てしまうと班の子たちに上手く合流できなくて(気持ちの面で?)そういう時は親が途中まで、または校門まで送るというのがたびたびありました。

6年生になり、お世話係という新1年生を迎えに行く大役を任されることになったあかりん。迎えに行く子は2軒先のまあまあ顔馴染みの女の子。ただあかりん一人で迎えに行くのは無理だったので(毎朝「ママ、付いてきて」と言われました😥)母も一緒に1年生の子を迎えに行きましたよ😅
その役目が5月のゴールデンウィーク明けまで続きます。

今までは遅れていくこともあったあかりんが、母の付き添いありとはいえ毎日なんとか1年生を迎えに行く姿を見て、見守り隊のおばちゃん(近所のボランティアで登校を付き添ってくれるおばちゃん、夫の幼馴染の母親)は私の顔を見るたびに、
「あかりんちゃん、毎日1年生を迎えに行ってくれて偉いね😊」(もちろん母が付き添いしてるのも知ってる😅)と声をかけてくれました。

親としては周りの人がそうやって言ってくれてるのは嬉しかったし、あかりんにも褒めて下さってたみたいだったのでとても有難かったです。

ただ一方では、れんこんと同い年の女の子が、あかりんのちょっと頼りない感じを馬鹿にするようになっていて、一緒に並びたくない!!とあかりん目の前にして言うという事もあったみたいです。この事を聞いたとき、それを言った子も小さい頃から知っているので言いそうだな😥と思う反面、子供って時に残酷な事言うなあと思いました。

また、うちの学校は毎年クラス替えがあるのですが1番仲良くしてる子(でもよく喧嘩もしてた😅)とは同じクラスになれたみたいだったのですが、新しく仲良くなれる子はいなかったようで…色んな事があかりんの中で積もり積もってゴールデンウィーク明けに爆発します…。

今でもこの爆発の事(笑)の事を思い出すと涙が出ます😢
長くなってしまったので、この事はまた次回以降に書きます。

以上、ひこべぇ5回目のブログでした(`・ ω・´)ゞビシッ!!